この度、きたながせ内科クリニックの取材記事が生活情報誌「さりお」に掲載されました。
胃がん・大腸がんの予防には内視鏡検査が有効であることや、「痛い」「つらい」そんな内視鏡検査のイメージが変わる話をさせていただきました。
記事の全文を当クリニックホームページで公開しております。
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https://www.kitanagase-naika-clinic.com/wp-content/themes/child/dl/20220415-sario.pdf
日本では、がん患者さんの4人に1人が胃がん、大腸がんで死亡しています。特に、日本で大腸がんが増えてきていることが問題になっています。
その有効な予防法について、胃腸の内視鏡検査と検査中のポリープ切除の実績豊富なきたながせ内科クリニック院長が解説をさせていただきました。
大腸がん予防にこんな人は検査がお勧めです。
☑40歳以上で大腸カメラ受診歴なし
☑排便時に出血がある・便に血が付着する
☑健康診断で便潜血検査が陽性になった
☑急激な体重減少がある、貧血がある
☑以前に比べ便が細くなった
☑便秘や下痢が長引く、おなかが痛む・張る
☑血縁者に大腸がんの人がいる
上記チェックポイントに、1つでも当てはまる方は早めの検査をお勧めいたします。